S.L.ヴァイスについて
○バロックリュート奏者で後期バロック音楽の代表的な作曲家として知られる人
物です。(1686~1750、ドイツ)
良く知れれている曲として「ファンタジー」「シャコンヌ」「トンボ-」などがあります。
現在ギターで弾かれている曲は、リュート曲からの編曲ですが、渡辺範彦さん
の演奏で有名になった「ファンタジー」が一番でしょう。
しかし、私は、セルシェルの11弦ギターの演奏を聞いてから、6弦ギターでヴァ
イスを弾くのは難しいと思ってしまいます。
あの低音の動きは11弦ギターかリュートでないと出せないと思います。
同時代のバッハと比べると、それほどきちんとした対位法ではないかわりに、楽
器の特性をうまく出しており、ある意味演歌的な感じすら受けるくらいイタリア的
音楽の影響も感じます。
実際に聞いた中では、つのださんのリュートと黄敬さんのギターで聞いたことの
ある「フーガ」(確かニ長調)とセルシェルの「ファンタジー」「シャコンヌ」が良かった
と思います。
ヴァイスの作品は、セゴビアとポンセによって偽作(組曲イ短調など)が出て以降
本格的な研究が始まったようで、バッハに比べると未知の曲も多いのではないか
と思います。
物です。(1686~1750、ドイツ)
良く知れれている曲として「ファンタジー」「シャコンヌ」「トンボ-」などがあります。
現在ギターで弾かれている曲は、リュート曲からの編曲ですが、渡辺範彦さん
の演奏で有名になった「ファンタジー」が一番でしょう。
しかし、私は、セルシェルの11弦ギターの演奏を聞いてから、6弦ギターでヴァ
イスを弾くのは難しいと思ってしまいます。
あの低音の動きは11弦ギターかリュートでないと出せないと思います。
同時代のバッハと比べると、それほどきちんとした対位法ではないかわりに、楽
器の特性をうまく出しており、ある意味演歌的な感じすら受けるくらいイタリア的
音楽の影響も感じます。
実際に聞いた中では、つのださんのリュートと黄敬さんのギターで聞いたことの
ある「フーガ」(確かニ長調)とセルシェルの「ファンタジー」「シャコンヌ」が良かった
と思います。
ヴァイスの作品は、セゴビアとポンセによって偽作(組曲イ短調など)が出て以降
本格的な研究が始まったようで、バッハに比べると未知の曲も多いのではないか
と思います。
この記事へのコメント
でもたしかに奏者によってはくどくなって演歌っぽくなってしまうかも。
多弦ギターでせっかくいい曲みつけても、当のギターが手元にないと弾けないのが悲しいですよね。
非常に感動したものでした。(この前の埼玉ギターコンクールでバーデ
ンジャズ組曲を弾いていた人です。)
多弦ギターやリュートはやってみたい気持ちはありますが、とても
時間が取れそうにないので、今は難しいところです。